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乃木坂46を初めて知ったのは中日ドラゴンズとコラボした写真を中日スポーツで見た時。二列目の真ん中に凄い可愛い3人いるな〜って。そう言わずと知れた御三家。
初めての握手は白石麻衣さん目的で並んだレーンのペアの永島聖羅さん。
初めて個握の握手券を買って並んだのが可愛いの天才星野みなみちゃん。
色々なメンバーを見て知って推しメンだっと思ったのが深川麻衣さん。
そう、僕が乃木坂46を知ってから井上小百合さんはあくまでもメンバーの一人でした。
もしかしたら交わることもなかったかもしれません。そこからなぜ握手券を100枚以上買ったり、スペイベにまで行くほど好きになったのか…
なぜなんでしょう（笑）
最初に井上小百合さんが気になったのは君僕のMVで手紙を渡した後の照れ笑いのシーンを見た時。そこから動画見て全握に並んで初めて握手してから一気に加速しました。
そして、推しメンだった深川麻衣さんが卒業するまではいわゆる2推しの状態でした。
そして深川麻衣さん卒業後、サユリストとして本格的にスタートしました。
そこからは本当に早かったです。
まずは握手会、ライブ、舞台の遠征。
今までは名古屋だけという縛りを解禁したのも井上小百合さんに会いたいから。
だんだんと握手会に行く回数も増えて覚えて貰えてからは握手券の枚数も増えて。
同時に仲良くなった人達も増えて。
スペイベなんて無関係と思ってたけど、いざ行ってみるとやっぱり楽しくて。
初めてイベントに行ってから約7年、ここ3年ぐらいは凄い濃い時間を過ごせて思い出も沢山出来ました。
その思い出にはいつも井上小百合さんがいました。もちろん仲良くなった人もです。
けど、やっぱり井上小百合さんが強いんです。それぐらいずっと好きで追いかけてきました。
そんな彼女が乃木坂46を卒業する日がきました。約9年間の活動の中で自分は約5年井上小百合推しとしてオタクを続けています。
もっと早く好きだったらとも思ったこともあるけど最近は全く思わないぐらい今、この瞬間が大好きでした。
正直に言うと乃木坂46としての井上小百合さんが見れなくなるのは寂しいです。
まだ有難うも本人に伝えらてません。
すごいモヤモヤした気持ちもありました。
でも、今は感謝でいっぱいです。
大切な思い出を沢山作ってくれました。ほんとに有難うの気持ちでいっぱいです。有難う！
またどこかで会える日を楽しみにしてます。
光り輝く景色
先日東京ドームで開催された、乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL! 2days に参加してきました。
LIVEの内容の感想を書くというよりかは、自分の気持ちを書きたいと思います。
乃木坂46として夢としていた東京ドーム公演。
夢が叶ったあの空間を二日間とも見ることができて本当に良かったです。
初めてのブログにも書きましたが
"目をあけながらみんなで同じ夢を見よう"
まさにそんな感じでした。
ステージで輝く46人と客席で輝くサイリウム
全てが一体となった会場
メンバーもファンもこの景色が見たかったはず。もちろん自分も。
その光景を見て、約3年間応援してきた自分も少しは乃木坂の力になれたかな？なんて考えたり。
個人的にはアンダー曲とは言え井上小百合さんが東京ドームでセンターとして踊っているを見れて嬉しかったです。
咄嗟のイントロが流れた瞬間鳥肌が立ちました。もう何回も聴いてるのに。
本人がセンターで踊っている咄嗟を見るのもアンダラ山口以来だったので余計に。
そして、モバメでも届いていましたが
ここにいる理由→あの日、僕は咄嗟に嘘をついた→君は僕と会わない方がよかったのかな
選抜しか見ていなかった新規の自分が"アンダー"を見るきっかけにもなった曲
この流れは自分にも特別でした。
特に咄嗟と君僕の2曲は。
この2曲のMVを見ていなかったら、きっと井上小百合推しにもなっていなかったかもしれません。
ライブでは必ずピンク色に染まる君僕
中元日芽香がセンターとして披露する最後のステージ
とても素晴らしい景色と時間でした。
二日目は何と言ってもWアンコール
きっかけのイントロに合わせて登場してきた伊藤万理華と中元日芽香
おそらく二人のステージを見るのはこれが最後になると思ったらやはり涙が止まりませんでした。
個人的にライブで卒業するメンバーを見送るのこれで3回目。やっぱり寂しいです。
でも、静寂となったドームに二人の声が聞こえた時は寂しさより二人の新たなスタートを応援しようと思いながら拍手を送りました。
念願だったドーム公演を達成しメンバーもファンの方もここからが新しいスタートと言っています。もっと上を目指す乃木坂をこれからも応援していきたいと思います。
もちろん推しメンである井上小百合さんもこれまで以上に応援していきます！あとみり愛ちゃんも笑
この夏は本当に特別な時間でした。
ライブで盛り上がって、涙も流して。
ツアー中に知り合えた人もいて。
乃木坂を好きになって良かったと改めて思えました。
やっぱ乃木坂だな！
共に過ごした時間
昨日プロ野球ではソフトバンクホークスがDeNAベイスターズに勝利し日本一になりました。
延長11回まで熱い試合が行われた中、自分は乃木坂46の個別握手会に参加するため京都に行っていました。
今回はそんな京都での思い出を書きたいと思います。
京都へ到着したのが3日の夜21時ごろ
仕事終わりに届いた1通のLINEだけで愛知から京都に行きました。
自分でもなかなかの行動力だと思います。
その日は3人で2時半頃まで乃木坂の話などをしてました。とても楽しい時間でした。
家主さんは白ワイン飲み過ぎてダウンしてましたが（笑）
次の日、二日酔いの家主さんを家に残し、握手会の会場へ行きました。
リハや仕事があって二人とも大変でマスクをしたり途中で欠席をしたりがありましたが、真面目な話もおふざけも出来ので楽しかったです。
そんな握手会のあとはサユリストのとある軍団で二日酔いから回復気味の軍団長のお家で鍋パーティー。
今回はこっちの話がメインかな？
その軍団のメンバーとはまだ今年に入って知り合ったばかりです。
半年ぐらいの人もいれば、二ヶ月ぐらいの人もいます。会った回数が片手で数えることが出来る人もいます。
そんな人達と鍋パーティーして楽しいの？
と思う人もいると思います。
けど、めちゃくちゃ楽しかったです。
電車に乗って、スーパーで買い物して、酒屋で推しメンが好きなお酒買って、帰り道の神社でお参りして。
家に着いたら女性陣が食材の準備してくれて、男性陣は片付けや他の準備をして。
足りない物に気づいて買いに走ったり。
野球見て、みんなで推しメンのこととか4時までしゃべって、雑魚寝して。
高卒の自分には修学旅行よりかは、大学生のサークル的な感じがして。
すごく楽しい時間でした。
最終日の今日も同じ県に住む3人で伊藤万理華さんの個展に行ったり、金閣寺に行ったり、一緒にご飯を食べてお土産買ったり。
最近、仕事で色々とあったので
久しぶりに有意義な時間を過ごせました。
本当にあのメンバーには感謝してます。
楽しい時間もあれば、嫌な時間もあります。
時間は先に進めることも、前に戻すことも、止めることも出来ません。
正直、自分はブログ書くのが苦手です。
でもあの時あんな話しをしてたなとか、あんなことしてたなって思い出せたり出来るこの時間が好きです。
なぜその苦手なことをしてるのに好きだと思えたのか？
それは当たり前のことですが楽しい時間があったからです。
あの時間に戻りたいかと聞かれたら間違いなくハイと答えます。
昨日のあの時間は自分の中で間違いなく日本一"楽しい時間"を過ごしていました。
この先、昨日のような時間をまた共有出来るかもわかりません。
だから、次に集まる時も楽しいと思える時間を過ごしたいです。
だから軍団のメンバー皆様よろしくお願いします。
そんなこと言わなくても間違いなく楽しいと思うけどね（笑）
目をあけながら
自分には好きな言葉があります。
ある人がライブ中に言った言葉です。
"目をあけながらみんなで同じ夢を見よう"
夢は人それぞれバラバラで、叶った人これから叶えるために頑張っている人、残念ながら叶わなかった人がいると思います。
自分はどちらかと言うと叶わなかった人です。
井上小百合さんもよく夢や目標の話しをしています。
その一つがモバメで送られてきた"福神入り"でした。
この夢は19枚目シングルで見事叶いました。
とても嬉しかったです。
愛知から幕張まで急遽行ったぐらいですから（笑）
そんな話しは置いといて、
夢が違えば歩く道もきっと違うはず。
歩く道が違えば出会うことがないかもしれない。
でも井上小百合という人を知って、彼女の夢を応援する道を歩くことで沢山の方々と知り合うことが出来ました。
住む場所も違えば、年齢も性別もバラバラ。
おそらく出会うことがなかっであろう人達が"井上小百合"という一つの縁で繋がったとても素敵な出会い。
そこで最初の言葉に戻るんですね。
"目をあけながらみんなで同じ夢見よう"
グループとしての夢も彼女個人の夢が叶った時の光景を彼女や出会った人たちと一緒に見ていたいんですよね。
一緒に笑ったり、泣いたり。
上の言葉を言った人が別で
「メンバーの夢が叶った時に一緒に笑ったり、泣いたりしてくれるファンって素敵やん」とも言っていました。
一人で応援するのもよきですが、やっぱり仲間がいっぱいいる方が楽しいんですよ絶対。
だから、これからも彼女の夢を応援していきたいしいつもお世話になってる人達とずっとこの関係が続けばいいなと思ってます。
みんなでワイワイするの大好きなんで（笑）
